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伊豆の観光での宿泊ホテルはどこに泊まるべきか?

伊豆の観光での宿泊ホテルはどこに泊まるべきか?

伊豆は観光先が多く、色々な地域があります。
また海があり、自然もあること、さらに温泉も有名なため関東や中部から数多くの人が訪れる日本でもトップクラスの観光地です。

 

伊豆は温泉旅館も多く、昔から名湯と呼ばれる熱海、修善寺や、別荘地として開けた伊豆高原、海の綺麗な下田など旅館やホテル業も盛んです。
ここは関東を代表する旅行先ということもあって高級宿も多いです。
伊豆は昔からの旅館が多く、風情や雰囲気もいいです。
伊豆の部屋食の高級旅館もまだまだ残っているため、宿泊すると懐かしい気分になります。
特に部屋で夕食を食べられる部屋食の高級旅館が多いので、家族や夫婦で良い時間を過ごすにはうってつけです。
全国でもトップクラスの高級宿が立ち並ぶ伊豆ですから、ぜひ足を運んでみるといいはずです。

 

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(画像:googlemap)

まず伊豆はこのように半島になっています。
伊豆の宿泊ホテルとしては

などがあります。

 

 

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(画像:googlemap)

この画像の青色をつけた場所が上記のエリア。

 

熱海

まず熱海の宿泊は観光に向いています。
ここは新幹線が走っていることや三島、沼津、修善寺、さらには下田や伊東へも行きやすい中心地です。

ここは伊豆旅行の経由地としても中心地ですから、熱海は第一候補にするといいです。
熱海は温泉も有名な地域ですから、温泉宿に泊まるといいです。

伊東

伊東は伊豆地域の第二の都市です。
街は温泉街でもあり、市街地が大きいので駅近くには飲食店などが豊富です。

ここは伊豆高原へも出やすい位置にあり、東伊豆へのアクセスもいい場所です。
下田や東伊豆へ行かれるならこの伊東を宿泊先に選ぶといいです。

 

伊東は伊豆高原も含んでいますが、体験型の施設が多いです。
伊豆高原に行くと子供と遊べる施設が多いので、家族づれのかたは伊東に宿泊すると観光プランも組みやすいです。

 

また伊豆スカイラインが走っているため、渋滞しやすいシーズンは迂回が便利です。
山の上を走るので混雑しませんから、このルートで行かれると伊東の観光もはかどるはずです。

 

 

伊豆高原

伊豆では別荘地として知られておりペンションや離れの宿が多い場所です。

ここは大室山や小室山、城ヶ崎海岸、陶芸やガラス工芸など家族で遊べる場所が豊富です。

 

そのため家族連れが宿泊するといいでしょう。
ここは家族で伊豆を観光するには向いています。

 

東伊豆から下田

この地域は観光スポットが少ないのですが、海が見えるため人気の温泉地。
北川や熱川、稲取、河津など有名な温泉地が多くあります。

ただ観光先が少ないので伊豆高原を観光してから宿泊先にするということが多くなります。
観光プランが組みにくいので、観光よりも温泉宿の宿泊を目的にした利用が増えるでしょう。

 

下田について言えば、下田は海が綺麗で観光先が豊富です。
水族館や海水浴場など観光場所が多いので、宿泊にもおすすめです。

東京から遠い分だけ宿泊料金が安いので、コスパのいい宿が多いのも特徴です。

 

修善寺や中伊豆

伊豆の中では風情のある地域です。
ここは三島や沼津、下田にも出やすい場所で、観光旅行の宿泊先にも最適です。

三島に行かれる場合は伊豆長岡、下田方面なら修善寺などで選ぶといいかもしれません。
最近は天城北道路や河津下田道路の開通が見込まれるので、今後さらに観光向きの宿泊先として便利になっていくはずです。

 

戸田、土肥

観光の宿泊先としては向かない地域です。
西伊豆は観光先が少ないので、観光のための宿泊先にはやや向きません。

 

ここは温泉や海の眺めがよく、静かな場所です。
そのため観光よりも少し休養やリフレッシュを兼ねていかれるといいかと思います。