yokonoritakeの日記

yokonoritakeの日記です。

江ノ島〜鎌倉が渋滞する理由

これは簡単です。

  1. 信号
  2. 景色渋滞

 です。

 

まずこの区間は土日に大渋滞を起こすことで知られた地域です。
ここは平日でも渋滞を起こすことがあるほど、観光や交通の要所になっています。

 

ここは土日に大渋滞を起こすのですが、その理由の1つは信号です。

 

まず鎌倉から江ノ島方面に向かう際について説明すると七里ヶ浜の周辺に行合橋があります。

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615182345p:plain

(画像:Google マップ)

ここは七里ヶ浜の玄関口であり、コンビニや駐車場、商業施設がある湘南らしい場所です。
ここに信号があるため流れが滞留してしまい、渋滞の原因になります。

 

またしばらく行くと腰越橋があります。

 

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615182559p:plain

(画像元:Google マップ)

ここはもう江ノ島海岸の目の前ですが、ここの信号で立ち止まることで流れが滞留してしまいます。

 

ここから先は片側2車線道路になるため、鎌倉から江ノ島へ向かう道は空いてきます。

 

では、反対に江ノ島から鎌倉へ向かう渋滞について紹介します。

 

まず1つ目は江ノ島にある片瀬東浜という信号です。

 

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615182847p:plain

(画像元:Google マップ)

ここは左折する車両が多いため、左の走行車線が混雑し、左折者が続くと信号を渡る歩行者を待つため流れが停滞します。
そのため信号が青の最中に捌ける車両が少なくなってしまいます。

 

次にこの信号の先に片側2車線から1車線へ減少する箇所があります。
この場所で合流の渋滞が発生するので流れが悪くなります。

 

次に行合橋があります。

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615182345p:plain

(画像:Google マップ)

 

先程のようにこの橋は時差式になっています。
反対車線には右折レーンがあるためこちら側が少し長く待つことになります。

またここは七里ヶ浜駅から海岸へ向かうメインルートなので土日や平日も利用者が多い場所です。
そのため左折者が続くと、ここで渋滞が発生します。
また信号の先に便利なコンビニがあります。

 

ここが便利な理由は

  • 渋滞で休憩できるスポット
  • 湘南方面から車で立ち寄りやすい場所

だからです。
この江ノ島〜鎌倉間はコンビニが少ないので休憩スポットが少ないです。
飲食店やカフェはありますが、車では入りにくい店舗が多いです。

そのためかこのコンビニは混んでいることが多いです。

 

そしてこの先の鎌倉由比ヶ浜まで行くと「滑川」という信号があります。
ここまで来ると流れが解消されます。

ここで鎌倉方面・逗子方面へと車が分かれるため交通量が緩和されます。

 

 

そして、上下線ともに言えることは「景色を見る渋滞」です。

高速道路などで事故が起きた際に「見物渋滞」が発生しますが、あれと同じ理由です。

 

湘南は観光地で海が見える大変いい場所です。
気持ちがいい場所なのでつい「ゆっくりと」走ってしまうことが多いです。

 

そのため時速50kmの制限であっても40kmちょっと、もっとヒドイと30kmほどで走ってしまうため、交通量の多さに負けて渋滞してしまいます。

 

ここは土日は片側2車線あっても十分な道路ですが、立地上の条件でそれは難しいです。
信号の改良や歩道橋の設置などによって緩和できる要素はありそうですが、これだけ観光客が多い場所ですから、難しいかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東名高速道路の4車線化は不十分じゃないかと思う

東名の高速道路が一部4車線化されます。
これは海老名sa~横浜町田の間の区間で、主に大和トンネル付近の渋滞対策として行われる工事です。

travel.watch.impress.co.jp

 

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615173945j:plain

(画像元:https://nikkan-spa.jp/1304688/k5-3)

 

この工事によれば東名の上り線は

  • 大和トンネル手前〜大和バス停

が4車線化されます。

 

また東名の下り線は

  • 横浜町田icから500mほど付加車線
  • 上瀬谷〜大和トンネル

が4車線化されます。

 

この工事によって東名の渋滞緩和が期待されそうですが、ちょっと不十分ではないかと感じます。

 

まず上り線について

東名を利用するものならわかりますが、夕方から夜にかけての東名の上り線は混雑します。特に土日や祝日はマイカー利用が増えるため平日以上の交通量です。

 

まずこの4車線化では捌き切れないのではないかと思います。

 

渋滞が起きる原因は複数ありますが、

  • サグ
  • 車線変更や車線減少

などのスピードが低下する箇所で発生します。

 

先程の画像で見るとわかりますが、この場合は4車線から3車線に減少する際の車線変更が増えるため渋滞の原因になってしまいます。
つまり、今までは大和トンネルを越えると渋滞が解消される不思議がありましたが、今後は大和トンネルの先の4車線から3車線への減少地点で渋滞が発生することになります。

 

大和トンネルは登り坂に位置しているため、それも渋滞の原因になっています。
今後はこの横浜町田に近い3車線に減少する箇所で渋滞が発生しますし、また横浜町田icのキャパシティが一杯のため、横浜町田icを先頭に渋滞を起こすでしょう。

 

横浜町田はやっかいなicであり、東名と246の上を走る町田立体ランプが開通しました。

travel.watch.impress.co.jp

これにより横浜町田を降りて町田方面へ向かう車は246にぶつかる道路と南町田まで向かう道路(町田ランプ)の2つが利用できるようになりました。

ただ開通後は南町田北という信号を起点に渋滞するようになってしまい、これが伸びれば横浜町田から渋滞するという事態になってしまいます。

 

上り線は夕方以降の利用者が多いので4車線化をしても横浜町田から渋滞する可能性がありますし、現行の予定では4から3車線に減少する場所を起点に渋滞する可能性があります。

 

仮に横浜町田〜海老名saが4車線になっても横浜町田の先も改良工事が必要になるかと思います。

 

下り線について

下り線は海老名saの渋滞が考慮されていません。
海老名saの下り線はお昼前に入り口が混雑することで知られています。

 

ここは駐車場渋滞を引き起こし、そのさいにsaの入り口での渋滞が本線まで伸びてしまいます。
この渋滞は土日に起きやすいので、海老名saの入り口前には路肩を活用した車線をつくっておくべきです。

 

 

 

新東名の海老名南~東京区間は早く作ってほしい

新東名の建設が進み、現在は伊勢原〜御殿場間を残すことになりました。
ただまだ問題の地域が残っています。

それが新東名の海老名南~東京区間です。
この区間については予定や計画はないものの「構想」があるようです。

 

https://www.pref.kanagawa.jp/documents/11235/46635.pdf

 

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615151910p:plain

(引用元:https://www.pref.kanagawa.jp/documents/11235/46635.pdf)

これは神奈川県の資料ですが、その中では武相幹線として紹介されています。

現在、新東名の東側は海老名南JCTで終了になっています。
ただこれでは肝心の東京側の道路がつながっていません。

 

東名は大和トンネルなど東京側の渋滞がもんだいになっています。
日本の大動脈ですから、この道路は2本あってもいいわけです。

 

現大和トンネルの拡張工事がされていますが、これが拡張されても効果は不明です。
渋滞のポイントが横浜青葉の手前のサグ(横浜線を超えて港北PAまでの登り坂)で起きる可能性がありますし、横浜町田で分散されるかもしれません。

 

ただ現状の新東名では海老名南までですから、新東名の御殿場〜伊勢原が開通すれば現在の海老名SA〜からの渋滞が発生することが予想されます。
これはほとんどの車が東名に流れることが予想されるからです。

 

ただ神奈川県のプランのように東京方面へ接続できる道路があれば災害などの迂回路にもなりえます。
東名は事故も多いのでその時は役に立つはずです。

 

ただ強靭な道路が必要です。
神奈川県のプランでは「横浜環状線西線」に接続するようなルートですが、この場合は片側4車線〜5車線くらいの道路が欲しいところです。

 

というのも、横浜には環状2号線がありますが、これが混雑しています。
もし横浜環状西線が開通すれば金沢、磯子方面の工業地帯からの物流トラックなどが流れ込んでくることから混雑することが予想されます。

横浜の沿岸は工業地帯であり、東京環状の起点にもなっていることから重要な拠点です。
新東名と横浜環状西線が合流する区間(上記の画像の横浜の戸塚の立場付近?〜新横浜のある港北)では、大渋滞になるでしょう。

 

またこの地域は住宅密集地帯です。
現在問題になっている外環道路の東名〜関越区間よりもさらにヒドイ住宅密集地帯です。

建設するなら大深度地下になるでしょうが、それも外環道路の問題で難しい。

 

仮に地上部に作るなら、規格を変えて中原道路を拡張し、246や甲州街道などの首都高のような作りになるでしょうが、用地買収や効果の面でも疑問があります。
もしこのように作るなら車線が交通量に対して足りませんから、海老名南付近から

  1. 港北jctを目指す中原街道の上の道路
  2. 東海道新幹線沿いのルートで保土ヶ谷バイパス左近山付近を目指すルート

などを作らないと交通量の解決にはならないでしょう。
2については、東海道新幹線沿いには住宅以外の土地が多いこと、保土ヶ谷バイパスまで車両を逃せば東名の渋滞は緩和されます。

ただこの2のルートはすでに渋滞を起こしている保土ヶ谷バイパスにさらに負担になりますし、横羽線湾岸線に負担がいくはずです。

 

どちらにしてもこのルートや道路計画は問題が多い場所です。
早く作って欲しい場所ですが、非常に難しい道路計画になるはずです。

 

 

河津下田道路の一部が2022年度に開通するらしいです

trafficnews.jp

河津下田道路の一部が2022年度に開通するらしいです。
この道路は下田〜河津〜天城を結ぶ道路です。

 

開通するとどうなる→中伊豆から下田へ行きやすくなる!

 

というのも、今は天城北道路から下田までは以前のままの交通事情が悪い道路です。
伊豆は高速道路がない半島なので南に行くほど交通は不便です。

 

実は戦前は、東京から海上航空のようなものが走っていたらしいのですが、現在は電車か車になっています。
東京から下田は遠いです、車なら4時間くらいはかかるんではないかと思います。

 

下田や南伊豆は交通網がネックになり、やはり観光が弱いです。
近年は熱海や沼津、伊東などが栄えていますが、ここは東京からアクセスがいい地域です。

新幹線や高速道路、有料道ですぐに行けるので非常に便利なわけです。

そのおかげで伊豆高原以南は人が少なく静かでいい場所ではありますが、観光業にとっては支障があります。

そんな下田や南伊豆を救う道路になる、それが河津下田道路です。
そして、その一部が今回開通の目処が立ってきたということです。

 

これはやはり観光が好きな人にとっては嬉しいはずです。

 

河津下田道路が開通すれば、

 

  • 河津桜の観光が行きやすくなる
  • 下田から朝どれの金目鯛に東京に届く
  • 白浜などの海水浴場の利用が増える
  • 交通アクセスの向上による宿泊客の増加
  • 下田から沼津や伊豆などの緊急時のアクセス
  • 災害などの物資輸送

など様々な効果が見込めます。

 

河津下田道路は平時は観光や物流の影響が多いでしょうが、緊急事態でも役に立つはずです。
伊豆道路は「沿岸道路」が多いです。
つまり、海沿いに多い津波、高潮などの災害で道路が分断されると、物資や人が入ることができなくなります。

しかし、内陸に下田〜河津〜天城〜修善寺〜三島のルートがあれば、伊豆半島での災害にもルートが確立されることになります。

 

東日本大震災の時も沿岸地域への物資輸送が問題になりましたが、伊豆もその懸念のある地域です。
のちに全線が開通すれば、災害や観光、緊急車両の通過など様々な面で利用されることになるはずです。

 

 

 

 

 

 

日本は信号のない無料バイパス道路が少ないと思う

日本の道路を走っていると感じることはバイパスという名前がつきながらも

あまりバイパスという印象がないことです。

 

バイパスとは

交通中心地の混雑緩和のために、迂回(うかい)して周辺地などを通らせる道路

のことで、本来の道路よりも早く移動できることが特徴です。

 

 

このバイパスは都内でも様々な場所にあります。

例えば、246のバイパスや甲州街道のバイパス、大宮バイパスなど大きな道路がその役割を負っていることがあります。

 

 

本題に戻しますと、このバイパスには

 

  • 信号のないタイプ
  • 信号で制御するタイプ

があります。

信号のないタイプとは、高速道路のようなイメージで信号がないぶん、合流と出口があります。

信号で制御するタイプは一般道路のようなものです。

 

日本にはこの信号のないタイプのバイパスが少ないように思えます。
特に都心部や郊外においては非常に少ないですが、地方では見かけることがあります。

 

信号のない無料バイパスは、やはり移動が楽です。
このタイプは高速道路と同じで、運転の最中に気にかけるものが少なく、精神的にも負担が少ないです。
さらに疲れにくいので長い距離を移動するのも楽ですから、疲労も溜まりにくくなります。

 

一方、信号のあるタイプのバイパスは頻繁に渋滞が起きます。
これは信号で制御されているため朝のラッシュ時や夕方などは信号が変わって進行信号になっても進めないことがあります。

また道路の所々に信号があるので精神的にも気を遣います。
疲れやすくなり、また事故も起きやすくなります。
道路は流れている方が運転がしやすいので、信号があるたびに減速、停車、発進する信号のあるバイパスは走りにくいです。

 

これは運転する人も感じているはずです。

 

ただ残念なことに信号のない無料バイパスは少ないです。
都心部でいえば、先程の246など甲州街道がありますが、これも信号だらけで渋滞スポットになっています。
また郊外を見てみても、八王子や日野付近など信号を起点に渋滞が発生しています。
246も海老名や厚木付近、横浜町田など渋滞が起こりやすい場所があります。

 

確かに都心のど真ん中に信号のないバイパスを作ることは難しいです。
合流や出口の土地の問題があるため作れないことはわかります。

 

しかし、郊外部分においてもわざわざ信号のあるバイパスを作るのは理由がわかりません。
最近建設中の南多摩尾根幹線という道路がありますが、これは信号で制御するタイプの片側2車線の道路になるようです。

https://www.kensetsu.metro.tokyo.lg.jp/content/000050366.pdf

 

信号でいちいち制御されていては移動が面倒です。
近所の買い物なら気にならなくても、特に高速道路のicが遠い場合や物流などの場合は影響が大きいでしょう。

 

土地の空いている郊外部分くらいは信号のない無料バイパス道路を作った方がいいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

泊まった旅館から忘れ物が郵送で送らてれきた

先日旅館に宿泊してきました。
楽しい旅でしたが、なんと忘れ物をするという大失態笑

 

まあ忘れ物は誰にでもありますが、こういった時には「旅館は忘れ物を届けてくれる」ので気がついたら電話をしましょう。

 

私の場合は、宿泊先をチェックアウトして、高速道路に乗っている時に気がつきました。
まだチェックアウトして1時間ほどだったので、清掃サービスが入ったかどうかという時間帯だと思います。

 

「愛用のひげそりとその充電器を洗面所に忘れたかも...」

 

こう思ったのでまず高速道路のサービスエリアに停車。
車のカバンを開けてみるとやっぱり、髭剃りがない。

 

でも、自分の髭は朝剃っているので旅館に忘れてきたはずだ。
そこで電話をかけることに。

 

電話をすると多分フロントか事務室につながる。
「先ほど宿泊していた●●です。はい、〇〇号室の。部屋の洗面所に髭剃りを忘れたような気がしまして..」と話すと、

「確認するから待ってください。折り返しお電話させていただきますので代表連絡先のご確認を..」と返答があります。

 

しばらく待つと折り返しで「ありました」と連絡が。

そこで話を聞くとやはり郵送になると。
速達で配達して、翌朝には到着できるようで、お願いしました。

 

たしかに髭剃りだからまあ2、3日なくてもなんとかなりますが、旅館は気を遣ってか速達でということでしたので速達で頼みました。

 

ここで一息つきます。
高速道路のサービスエリアだったので、そのまま昼食をとり、別の観光地へ立ち寄ります。
この時も忘れ物をしたことを忘れて、買い物して観光することができました。

 

翌日、この日は休みだったので自宅にいました。
そうするとピンポーンと音がすると、速達の宅配便です。

 

中身をみると髭剃りが郵送されてきました。
もちろん箱には旅館からの贈り物でした。

 

この速達は着払いでしたので、こちらが負担します。
正直、自分が髭剃りを忘れたので着払いをするのも当然で、不満も何もありません。

 

旅館へ宿泊してまさか髭剃りを忘れるとは思いませんでしたが、旅館の対応は完璧でした。
良い旅館だったので完璧だったのかもしれませんが、とにかく旅館は忘れ物があったときは郵送してくれます。

 

ただ現地に近い場合は電話で連絡してから取りに行っても良いかと思います。
私の場合は高速道路のサービスエリアでしたので、もう戻るのは大変でしたから郵送でしたが、旅館によっては対応してくれると思います。

 

連絡をしない場合も連絡は来ると思いますが、やはり気がついたら自分で連絡することがベストでしょう。

 

食べ歩きをする旅行は事前に予定を立てるべき

旅行の計画の中に食べ歩きをすることがあります。
その時は特に「宿泊」の予定をしっかりと立てておいた方が良いです。

 

というのも食べ歩きの旅行をすると夕食に影響が出やすいです。
食べ歩きができる観光地は「昼間」がおもにかき入れどきです。
観光地の食べ歩きができるスポットは夜よりも昼がメインなんですね。

 

観光地の食べ歩きができるスポットとして

などがあります。
これらの多くは日中がメインです。

 

多くの人が昼前〜昼間〜午後に食べ歩きをしますが、こうなると問題は夕食です。
もちろん日帰りの場合は問題がありません。
自宅の夕食を調整すればいいだけです。

 

ただ旅行先で食べ歩きをする時は違います。
遠出をすれば「宿泊」が伴いますから、夕食は何かしろ食べるはずです。

 

特に旅館が多い温泉地では夕食が問題になります。
ホテルなら夕食なしプランがありますが、旅館では夕食がセットになっていることが多いです。

 

つまり、食べ歩きは夕食をどうするのかという問題が出やすくなります。
その解決策としては

 

  • 旅館の夕食なしプランを選ぶ
  • 旅館の夕食の少食プランを選ぶ
  • ホテルに宿泊する
  • 旅行日程の調整

 

などをすると食べ歩きも楽しむ旅行ができます。

 

旅館の夕食なしプランを選ぶ

旅館の夕食なしプランを選べば食べ歩きを楽しむことができます。
この場合は食べ歩き→宿泊も可能ですし、宿泊→食べ歩きもできます。

ただ食べ歩き→宿泊の場合は外食が続くことになるので少しこたえるかもしれません。
外食の物には油や塩分、添加物などしつこさを感じる人もいるので、あまりおすすめできないプランです。

 

旅館の夕食の少食プランを選ぶ

これはとても良いプランです。
旅館のプランには一部少食向けプランがあります。

これを選べば旅館の夕食も食べられますし、食べ歩きをしても大丈夫です。
旅館の料理には変なものを使っていないところが多いので、外食が苦手な人にも良いです。

特に良い旅館ほど食材や調味料にもこだわるので外食が続くと調子が狂うような人にも最適です。
ただ全ての旅館が少食プランがあるわけではないので、旅館を選ぶ必要が出てきます。

自分が泊まりたい旅館に少食プランがなければ、食べ歩きを宿泊の翌日にするか、宿を変更するかを検討しないといけません。

 

ホテルに宿泊する

ホテルに宿泊すると夕食なしプランが多いです。
特に都心のホテルほどレストランなどの飲食店が同じ建物に入っていますが、夕食は別のプランが多いです。

もし食べ歩きをする近くにホテルがあるならホテルの朝食付きプランを選ぶと良いです。
ただこれも夕食は外食になるので外食が続くと苦手な人には辛いかもしれません。

 

旅行日程の調整

もし宿泊する旅館や食べ歩きをしたい場合は日程調整をすると良いです。

つまり、

  • ❌食べ歩き → 宿泊 → 観光 → 帰宅
  • ⭕️観光 → 宿泊 → 食べ歩き → 帰宅

とプランを組めば食べ歩きを楽しむことができます。
コレなら旅館のプランの変更をする必要もなく、食べ歩きも好きなだけすることができます。

 

この方法が一番簡単なのでこの方法を取られると旅行先での食べ歩きも楽になるでしょう。