yokonoritakeの日記

yokonoritakeの日記です。

旅行に行くとトイレに行きたくなる、便が出ない理由

旅行へ行くときに

「あれ、今日は出ないな」と思うことがあります。

 

食事中の方には申し訳ないですが、ベンの話です。
この原因は簡単にいうと旅行の前に緊張が生まれるために、ベンが出ないということです。

 

毎日の私生活では緊張することなく時間が過ぎていきます。
ただ旅行の前日や当日は「旅行へ行く」という緊張感があるとベンが出ないということが起きやすいのです

 

もちろんこれはそうなる人もいれば、ならない人もいます。
個人差がありますから、みんなそうなるわけではありません。

 

また人によって様々です。
ベンが出ない人もいれば、寝られない人、トイレが近くなる人もいます。

 

ただ共通しているのは「旅行という普段は行わない行為についての緊張」が原因です。
体が緊張してしまうため、普段は当然のように行う「ベンを出す」ということができなくなるわけです。

 

対処としては

  • 牛乳を飲む
  • コーヒーを飲む
  • 2〜3日前にサツマイモなど食物繊維を取る
  • 散歩などで体をよく動かす

など体の緊張を取る、食べ物でベンを出しやすくするなどの方法があります。
あくまでも対処方法ですが、ベンを出しやすいようにしておくといいです。

 

またこの場合は、旅行の途中にトイレに行きたくなることもあります。
できるかぎり

 

  • 高速道路の休憩場
  • コンビニ
  • ガソリンスタンド

などトイレがある場所を覚えておくだけで不安が消えます。

 

 

 

伊豆の高速道路は観光地の割にはやはり少ないと思う。

静岡の観光地として伊豆があります。
ここへ出かけると思うことは伊豆の観光地は高速道路がやはり少ないということです。

 

東京から伊豆へ行くには東名を通り、小田原厚木道路を走り、真鶴付近までは高速やバイパスでいけます。
ただそこから先は高速道路がないのです。

真鶴ブルーラインや熱海道路はあります。
たしかにこれは早い道路です。

 

ただここから先の区間では高速道路のような道路はほぼ皆無です。
伊東、伊豆高原、東伊豆、河津、下田、松崎、土肥、戸田、沼津と非常に広い範囲で高速道路がありません。

 

同じような半島である紀伊半島和歌山県三重県では高速道路があります。
千葉の房総半島でも館山まで高速道路が通っているのです。

 

伊豆だけがこれだけ大きな観光地でありながら、高速道路の乏しい場所になっています。
また鉄道も下田までは長い時間がかかるため観光地としてのアクセスはいまいちです。

 

そのためか伊豆半島の所得は南に行くと低くなっています。

 

現在伊豆縦貫自動車道という道路が一部完成しています。

www.cbr.mlit.go.jp

この道路は東名の沼津から三島〜修善寺〜天城北までを現在結び、将来的には下田まで開通する道路です。
これがあれば中伊豆を通って下田までのルートが完成します。

 

ただこれでは西伊豆や沼津など海沿いの地域が外れてしまいます。
静岡県は一大観光地なので半島をぐるっと回る高速道路があってもいいはずです。

 

話を戻すとこの伊豆縦貫道路は計画通りになるでしょうが、西伊豆などの不便さはのこりますし、東伊豆などのアクセスの問題が生まれるはずです。
伊東や伊豆高原、熱海、河津、熱川は将来的にはこれらのルートとの接続性が重視されてくるかもしれません。

 

やはり高速道路ができればそちらが便利だからです。

 

 

ただ伊豆半島も海沿いを走る高速道路はやはり欲しかったと思います。
地形の問題から難しい場所ではありますが、もしこれがあれば伊豆高原以南ももっと賑やかな観光地になっていたかと思います。

もちろん静かな観光地は良いのですが、アクセス性の問題が解消できるかどうかは伊豆では重要な問題点になるはずです。

 

現在は伊豆縦貫道路がありますが、これが伊豆湘南道路として函南〜熱海〜湯河原〜真鶴〜小田原まで接続するような計画もあります。
どちらにせよこのような高速道路を作って欲しかったと思います。

伊豆へ行く時は伊東あたりまでなら気が進みますが、河津や下田は遠く感じてしまうのでやはり大変です。
できればバイパスのような走りやすい道路でもあれば、伊豆の南の観光地も行きやすくなると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

西湘バイパスの渋滞の原因

熱海や伊豆へ行く際に必要になる西湘バイパスという道路があります。
この道路はお馴染みの渋滞スポットとして知られています。

土日の午前中から西湘バイパスの石橋icの出口から早川jctまで渋滞してきます。

f:id:ii-keshiki-mitai:20210616194013p:plain

この画像の石橋icから早川jctまで渋滞がおきます。
西湘バイパスではこれだけですが、交通量の多い小田原厚木道路では画像の上にあるトンネル付近まで渋滞が発生します。

ここの渋滞は非常に流れが遅く、その原因は

と3点が挙げられます。

 

国道135号線の渋滞

まずこの道路が渋滞する原因は

 

  • 過剰な交通量
  • サグ
  • 海の景色

の3点があります。

まず過剰な交通量についてはこの道路は東京や横浜方面から熱海や伊豆へ向かうメイン道路です。
そのため伊豆や熱海への観光へ向かう車がここを集中するのです。

2車線道路であるため捌き切れる車の量が少なく、過剰な交通量に対して渋滞が発生してしまいます。
ここは片側2車線の4車線あっても良い道路です。

 

サグについてはこの区間(石橋〜真鶴)はサグが多い場所です。
元々沿岸の地形に沿って道路ができているため、山を切り崩したような場所もあります。

アップダウンが激しいため一部の車両が速度低下を起こし、50km制限と速度は高いにもかかわらず後続車両が詰まり始めます。

 

そして海の景色とは、ここは沿岸の道路で眺めが良い道路です。
そのため景色を見るために遅く運転する車が出てしまいます。

事故が発生したときに通過する車両が速度を落として事故を見物しながら走りますが、あれと同じ原理がここで働きます。

 

国道135号線と西湘バイパスの合流

合流は間違いなく短いです。
またこの道路は首都高などに多い追越車線(西湘バイパスjp)が走行車線(国道)に合流する形になるのでやや慣れが必要です。

そのため速度低下を引き起こし、渋滞が発生します。
ただでさえ、合流で渋滞が発生する道路が多いにもかかわらず、ここは合流車線が短いという悪条件が重なるため、さらにひどい速度低下が起きています。

 

早川jctの合流

上記で紹介した2点の渋滞がこの早川jctまで続きます。
この渋滞は合流渋滞というよりもこの2点の渋滞が原因でs。

 

この渋滞は小田原厚木道路で深刻で大型連休には小田原西ic付近で発生することがあります。
渋滞をしていると、ここから石橋jctまで1時間ほどかかることがあります。

 

非常に長く、逃げ場がない道路なので事前にお手洗いを済ませておかないと漏らします。

 

この道路は神奈川県では有名な渋滞スポットです。

https://www.ktr.mlit.go.jp/yokohama/06data/plan/sogai/pdf/13.pdf

渋滞シーズンの連休や土日はできる限り迂回するか用心して望んでください。

 

 

江ノ島〜鎌倉が渋滞する理由

これは簡単です。

  1. 信号
  2. 景色渋滞

 です。

 

まずこの区間は土日に大渋滞を起こすことで知られた地域です。
ここは平日でも渋滞を起こすことがあるほど、観光や交通の要所になっています。

 

ここは土日に大渋滞を起こすのですが、その理由の1つは信号です。

 

まず鎌倉から江ノ島方面に向かう際について説明すると七里ヶ浜の周辺に行合橋があります。

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615182345p:plain

(画像:Google マップ)

ここは七里ヶ浜の玄関口であり、コンビニや駐車場、商業施設がある湘南らしい場所です。
ここに信号があるため流れが滞留してしまい、渋滞の原因になります。

 

またしばらく行くと腰越橋があります。

 

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615182559p:plain

(画像元:Google マップ)

ここはもう江ノ島海岸の目の前ですが、ここの信号で立ち止まることで流れが滞留してしまいます。

 

ここから先は片側2車線道路になるため、鎌倉から江ノ島へ向かう道は空いてきます。

 

では、反対に江ノ島から鎌倉へ向かう渋滞について紹介します。

 

まず1つ目は江ノ島にある片瀬東浜という信号です。

 

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615182847p:plain

(画像元:Google マップ)

ここは左折する車両が多いため、左の走行車線が混雑し、左折者が続くと信号を渡る歩行者を待つため流れが停滞します。
そのため信号が青の最中に捌ける車両が少なくなってしまいます。

 

次にこの信号の先に片側2車線から1車線へ減少する箇所があります。
この場所で合流の渋滞が発生するので流れが悪くなります。

 

次に行合橋があります。

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615182345p:plain

(画像:Google マップ)

 

先程のようにこの橋は時差式になっています。
反対車線には右折レーンがあるためこちら側が少し長く待つことになります。

またここは七里ヶ浜駅から海岸へ向かうメインルートなので土日や平日も利用者が多い場所です。
そのため左折者が続くと、ここで渋滞が発生します。
また信号の先に便利なコンビニがあります。

 

ここが便利な理由は

  • 渋滞で休憩できるスポット
  • 湘南方面から車で立ち寄りやすい場所

だからです。
この江ノ島〜鎌倉間はコンビニが少ないので休憩スポットが少ないです。
飲食店やカフェはありますが、車では入りにくい店舗が多いです。

そのためかこのコンビニは混んでいることが多いです。

 

そしてこの先の鎌倉由比ヶ浜まで行くと「滑川」という信号があります。
ここまで来ると流れが解消されます。

ここで鎌倉方面・逗子方面へと車が分かれるため交通量が緩和されます。

 

 

そして、上下線ともに言えることは「景色を見る渋滞」です。

高速道路などで事故が起きた際に「見物渋滞」が発生しますが、あれと同じ理由です。

 

湘南は観光地で海が見える大変いい場所です。
気持ちがいい場所なのでつい「ゆっくりと」走ってしまうことが多いです。

 

そのため時速50kmの制限であっても40kmちょっと、もっとヒドイと30kmほどで走ってしまうため、交通量の多さに負けて渋滞してしまいます。

 

ここは土日は片側2車線あっても十分な道路ですが、立地上の条件でそれは難しいです。
信号の改良や歩道橋の設置などによって緩和できる要素はありそうですが、これだけ観光客が多い場所ですから、難しいかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東名高速道路の4車線化は不十分じゃないかと思う

東名の高速道路が一部4車線化されます。
これは海老名sa~横浜町田の間の区間で、主に大和トンネル付近の渋滞対策として行われる工事です。

travel.watch.impress.co.jp

 

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615173945j:plain

(画像元:https://nikkan-spa.jp/1304688/k5-3)

 

この工事によれば東名の上り線は

  • 大和トンネル手前〜大和バス停

が4車線化されます。

 

また東名の下り線は

  • 横浜町田icから500mほど付加車線
  • 上瀬谷〜大和トンネル

が4車線化されます。

 

この工事によって東名の渋滞緩和が期待されそうですが、ちょっと不十分ではないかと感じます。

 

まず上り線について

東名を利用するものならわかりますが、夕方から夜にかけての東名の上り線は混雑します。特に土日や祝日はマイカー利用が増えるため平日以上の交通量です。

 

まずこの4車線化では捌き切れないのではないかと思います。

 

渋滞が起きる原因は複数ありますが、

  • サグ
  • 車線変更や車線減少

などのスピードが低下する箇所で発生します。

 

先程の画像で見るとわかりますが、この場合は4車線から3車線に減少する際の車線変更が増えるため渋滞の原因になってしまいます。
つまり、今までは大和トンネルを越えると渋滞が解消される不思議がありましたが、今後は大和トンネルの先の4車線から3車線への減少地点で渋滞が発生することになります。

 

大和トンネルは登り坂に位置しているため、それも渋滞の原因になっています。
今後はこの横浜町田に近い3車線に減少する箇所で渋滞が発生しますし、また横浜町田icのキャパシティが一杯のため、横浜町田icを先頭に渋滞を起こすでしょう。

 

横浜町田はやっかいなicであり、東名と246の上を走る町田立体ランプが開通しました。

travel.watch.impress.co.jp

これにより横浜町田を降りて町田方面へ向かう車は246にぶつかる道路と南町田まで向かう道路(町田ランプ)の2つが利用できるようになりました。

ただ開通後は南町田北という信号を起点に渋滞するようになってしまい、これが伸びれば横浜町田から渋滞するという事態になってしまいます。

 

上り線は夕方以降の利用者が多いので4車線化をしても横浜町田から渋滞する可能性がありますし、現行の予定では4から3車線に減少する場所を起点に渋滞する可能性があります。

 

仮に横浜町田〜海老名saが4車線になっても横浜町田の先も改良工事が必要になるかと思います。

 

下り線について

下り線は海老名saの渋滞が考慮されていません。
海老名saの下り線はお昼前に入り口が混雑することで知られています。

 

ここは駐車場渋滞を引き起こし、そのさいにsaの入り口での渋滞が本線まで伸びてしまいます。
この渋滞は土日に起きやすいので、海老名saの入り口前には路肩を活用した車線をつくっておくべきです。

 

 

 

新東名の海老名南~東京区間は早く作ってほしい

新東名の建設が進み、現在は伊勢原〜御殿場間を残すことになりました。
ただまだ問題の地域が残っています。

それが新東名の海老名南~東京区間です。
この区間については予定や計画はないものの「構想」があるようです。

 

https://www.pref.kanagawa.jp/documents/11235/46635.pdf

 

f:id:ii-keshiki-mitai:20210615151910p:plain

(引用元:https://www.pref.kanagawa.jp/documents/11235/46635.pdf)

これは神奈川県の資料ですが、その中では武相幹線として紹介されています。

現在、新東名の東側は海老名南JCTで終了になっています。
ただこれでは肝心の東京側の道路がつながっていません。

 

東名は大和トンネルなど東京側の渋滞がもんだいになっています。
日本の大動脈ですから、この道路は2本あってもいいわけです。

 

現大和トンネルの拡張工事がされていますが、これが拡張されても効果は不明です。
渋滞のポイントが横浜青葉の手前のサグ(横浜線を超えて港北PAまでの登り坂)で起きる可能性がありますし、横浜町田で分散されるかもしれません。

 

ただ現状の新東名では海老名南までですから、新東名の御殿場〜伊勢原が開通すれば現在の海老名SA〜からの渋滞が発生することが予想されます。
これはほとんどの車が東名に流れることが予想されるからです。

 

ただ神奈川県のプランのように東京方面へ接続できる道路があれば災害などの迂回路にもなりえます。
東名は事故も多いのでその時は役に立つはずです。

 

ただ強靭な道路が必要です。
神奈川県のプランでは「横浜環状線西線」に接続するようなルートですが、この場合は片側4車線〜5車線くらいの道路が欲しいところです。

 

というのも、横浜には環状2号線がありますが、これが混雑しています。
もし横浜環状西線が開通すれば金沢、磯子方面の工業地帯からの物流トラックなどが流れ込んでくることから混雑することが予想されます。

横浜の沿岸は工業地帯であり、東京環状の起点にもなっていることから重要な拠点です。
新東名と横浜環状西線が合流する区間(上記の画像の横浜の戸塚の立場付近?〜新横浜のある港北)では、大渋滞になるでしょう。

 

またこの地域は住宅密集地帯です。
現在問題になっている外環道路の東名〜関越区間よりもさらにヒドイ住宅密集地帯です。

建設するなら大深度地下になるでしょうが、それも外環道路の問題で難しい。

 

仮に地上部に作るなら、規格を変えて中原道路を拡張し、246や甲州街道などの首都高のような作りになるでしょうが、用地買収や効果の面でも疑問があります。
もしこのように作るなら車線が交通量に対して足りませんから、海老名南付近から

  1. 港北jctを目指す中原街道の上の道路
  2. 東海道新幹線沿いのルートで保土ヶ谷バイパス左近山付近を目指すルート

などを作らないと交通量の解決にはならないでしょう。
2については、東海道新幹線沿いには住宅以外の土地が多いこと、保土ヶ谷バイパスまで車両を逃せば東名の渋滞は緩和されます。

ただこの2のルートはすでに渋滞を起こしている保土ヶ谷バイパスにさらに負担になりますし、横羽線湾岸線に負担がいくはずです。

 

どちらにしてもこのルートや道路計画は問題が多い場所です。
早く作って欲しい場所ですが、非常に難しい道路計画になるはずです。

 

 

河津下田道路の一部が2022年度に開通するらしいです

trafficnews.jp

河津下田道路の一部が2022年度に開通するらしいです。
この道路は下田〜河津〜天城を結ぶ道路です。

 

開通するとどうなる→中伊豆から下田へ行きやすくなる!

 

というのも、今は天城北道路から下田までは以前のままの交通事情が悪い道路です。
伊豆は高速道路がない半島なので南に行くほど交通は不便です。

 

実は戦前は、東京から海上航空のようなものが走っていたらしいのですが、現在は電車か車になっています。
東京から下田は遠いです、車なら4時間くらいはかかるんではないかと思います。

 

下田や南伊豆は交通網がネックになり、やはり観光が弱いです。
近年は熱海や沼津、伊東などが栄えていますが、ここは東京からアクセスがいい地域です。

新幹線や高速道路、有料道ですぐに行けるので非常に便利なわけです。

そのおかげで伊豆高原以南は人が少なく静かでいい場所ではありますが、観光業にとっては支障があります。

そんな下田や南伊豆を救う道路になる、それが河津下田道路です。
そして、その一部が今回開通の目処が立ってきたということです。

 

これはやはり観光が好きな人にとっては嬉しいはずです。

 

河津下田道路が開通すれば、

 

  • 河津桜の観光が行きやすくなる
  • 下田から朝どれの金目鯛に東京に届く
  • 白浜などの海水浴場の利用が増える
  • 交通アクセスの向上による宿泊客の増加
  • 下田から沼津や伊豆などの緊急時のアクセス
  • 災害などの物資輸送

など様々な効果が見込めます。

 

河津下田道路は平時は観光や物流の影響が多いでしょうが、緊急事態でも役に立つはずです。
伊豆道路は「沿岸道路」が多いです。
つまり、海沿いに多い津波、高潮などの災害で道路が分断されると、物資や人が入ることができなくなります。

しかし、内陸に下田〜河津〜天城〜修善寺〜三島のルートがあれば、伊豆半島での災害にもルートが確立されることになります。

 

東日本大震災の時も沿岸地域への物資輸送が問題になりましたが、伊豆もその懸念のある地域です。
のちに全線が開通すれば、災害や観光、緊急車両の通過など様々な面で利用されることになるはずです。